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1月の風物詩

院長の西園です。年末年始には、恒例の行事があります。以前のブログでは、餅つきの話題を提供させていただきました。

お正月と言えば、門松もこの時期ならではの飾り付けです。当院の玄関にも門松を設置して、新年をお迎えいたしました。この門松は当院の女性職員の手作りです。なかなかよくできているでしょう? きっと、手先が器用なんでしょうね。特技と言ってもよいのではないかと思います。

ある訪問先の介護施設で見かけた門松です。ミニチュアサイズでとても可愛らしかったので、写真に収めました。

こちらの施設の門松はかなり本格的です。施設長さんの手作りということでした。とても立派で、かなり手がかかった作品のようです。片づけるのはもったいないくらいです。

訪問先の客間に、こちらも手作りの大きな機関車の模型が置かれていました。曾孫さんが、年末年始に来られたのかな?

運転席にはメーターやベルが据付られています。細かいところまで作り込まれています。

客車内は電灯が灯るようです。小さな子供さんだったら、実際に中へ入れる大きさですね。

煙突には綿で作られた蒸気もリアルに表現されています。

昔々、私の子供が幼かった頃、きかんしゃトーマスに夢中だった時期がありました。私もパーシーだのディーゼルだのトップハムハット卿だのと覚えさせられたものでした。こんな模型で歓迎されたら、子供さんたちもすぐにまた遊びに来たくなることでしょうね。

  1. 門松は僕も作ってみたいですが、年末になると持病の「よだきい病」が出ちゃうんですよね。手間暇かかっているので凄いです。
    きかんしゃトーマスの方も手間暇かかって凄いですね!

    投稿者:デイケアのN | 投稿日:2022年 01月21日 8:16分

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