現在位置:ホーム » スタッフブログ » 福岡の講演会に出張しました
院長の西園です。
1月21日、福岡市で日本消化器内視鏡学会の教育講演会があり、前日から出張いたしました。
土曜日の夕方まで仕事をしましたので、最終便で福岡へ。夕食は、宮崎空港のお蕎麦屋さんで慌ただしく済ませました。
出発便が遅れて、福岡空港に到着したのは、午後10時少し前でした。それから、宿泊予定のホテルに移動いたしました。広いホテルのロビーには、当然お客さんはひとりもおらず、がらんとしていました。
翌朝、午前8時にはチェックアウトしましたので、文字通り「寝るためだけ」のホテル利用となりました。
会場は、JR博多駅の駅ビルにある会議場でした。
このセミナーを受講しないと学会の専門医が更新できないため、本人が出席しているかどうかを厳重にチェックされます。座席も指定されており、勝手に席を移ることができない規則になっていました。
午前9時から午後4時までみっちり勉強させていただきました。昼食も弁当が配布されて、席に着いたまま食事いたしました。この間も休むことなくセミナーは続き、受講しながら食事を済ませました。
講演内容自体は興味深く、大変勉強になりましたが、狭いスタッキングチェアに長時間座りっぱなしで腰が痛くなってしまいました。今回の会場は駅ビルでしたのでアクセスは抜群なのですが、この椅子だけは何とかしてほしいですね。学会から配られたアンケート用紙に、改善を申し入れておきました。
午後4時30分ごろに受講証明書が交付されて、ようやく会場を後にすることができました。
当初、セミナーの後に博多阪急でウインドウショッピングなどを楽しもうと思っていたのですが、実際には体力的にとても余裕がありませんでした。
別件で福岡に来ていた副院長と博多駅でそのまま合流し、福岡空港のファミレスで夕食を摂りました。翌日からの診療に疲れを残さないよう、この日は早めに休みました。
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