現在位置:ホーム » スタッフブログ » 買い物も難しくなりました
院長の西園です。新型コロナウイルス感染症の流行前ですから、3年くらい前になります。沖縄へ旅行した際に那覇空港のあるショップで買い物をしようとしたら、現金を受け付けてくれずにびっくりしたことがありました。
幸い、手元のスマートフォンに楽天EDYのアプリを実装していましたので、この時には無事に電子マネーでお土産物を購入することはできました。
今はスーパーやコンビニでも電子マネーやクレジットカード決済が当たり前になりました。それだけでなく、支払いの際に自分でタッチパネルを操作する必要があり、慣れていないお店では少し戸惑ってしまいます。
先日、10年以上ぶりにマグドナルドでハンバーガーを食べました。これまでもたくさんの品揃えと〇〇セットなど複雑な組み合わせに、レジの前でまごまごしてしまっていましたので、今回はスマートフォンにアプリを入れて前もって何を注文するかを考えてから入店しました。
今はアプリでクーポン番号が表示されるので、店員さんに「クーポン番号542番を」などと告げるだけで会計できるのですね。これなら簡単です! 支払い方法をタッチパネルで操作するのは、他のお店と同じでしたが。
レシートには注文番号があり、受付カウンターのパネルで順番待ちの列が表示されているのには、驚きました。大病院の受付にも時々見受けますが、これは便利です。何時ごろ呼ばれそうなのかが判って、イライラせずに済みます。
先日、ドーナッツ屋さんで買い物をしたのですが、なんと持ち帰りの箱を自分で組み立てて商品を入れてからレジへ持っていくシステムになっていました。・・・だんだんと面倒に感じてしまうのは私だけでしょうか。
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