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皆さん!こんにちは😀
リハビリテーション 平 です。
4月1日に新元号が「令和(れいわ)」に決まり、新年度のスタートと5月からは新天皇の元での新しい時代の始まりと慌ただしい流れになっていますが、皆様はいかがお過ごしですか?
当院では毎月2〜3回の医薬品中心の勉強会を行なっておりますが、今回「大塚製薬」様主催の講演会に参加させていただく機会がありましたのでご報告します。
この講演は御高名であられる順天堂大学医学部消化器内科教授の永原章仁先生のお話であったのですが、我々パラメディカルの者でもわかりやすく、なおかつ大学時代の面白い話題を交えて楽しい内容になっていました。
今回の講演では当院の院長が座長を務められたのですが、実は永原教授は院長の大学生時代の同級生であることで座長の役を引き受けたようです。
ここではお見せできないのですが、院長はじめご活躍されている先生方の若かりし頃の写真も見せていただき初々しい表情が印象的でした。
内容は「タケキャブ」というお薬を中心とした胃酸を抑える必要性や胃がんのリスクを下げる対策として内視鏡検査、ピロリ菌の除菌などのお話でした。
当院も消化器の専門として、胃や大腸の内視鏡検査を行なっております。私も過去2回ほど内視鏡検査とピロリ菌除菌をしており、正直「胃がんは大丈夫かな…」と思っていましたが、やはり定期的な検査は必要だということでしたので機会をみて再度調べていただこうかなと思いました。
内視鏡検査は逆流性食道炎や胃がんの早期発見や早期治療の有効な手段ですので、皆様も一度は検査の検討をお勧めします。
講演後、少しだけ立食パーティーに参加させていただき美味しい料理も頂きました。
院長先生、座長役お疲れ様でした。
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多くのスタッフにも参加いただきました。この場を借りて、感謝申し上げます。西園
投稿者:admin | 投稿日:2019年 04月12日 17:50分
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