現在位置:ホーム » スタッフブログ » 宮崎市高千穂通の街路樹で
院長の西園です。
先日、所用があって、宮崎市内に出かけました。高千穂通のカリーノがある交差点で、ふと街路樹に目を向けると、緑の葉に隠れるように赤や白の可憐な花を見つけることができました。画面の中央と左の枝ですが、皆様お気づきになられましたか?
…洋ランのようにみえますね。
ちょっと調べてみたのですが、これは寄生しているのではなく、着生というそうです。つまり、大木の樹木から栄養をもらっているのではなく、高所に定着することで、空気中の湿気を得ているということでした。なんでもラン科植物の80%は着生ランとされています。そうだったのか! 勉強になりました!!
花をみながらランの種類を探ろうとしたのですが、残念ながら名前まではよくわかりませんでした。どなたかご存知でしたら、是非教えて下さい。
誰かが生着させたのでしょうか? 皆様も近くにお立ちよりの際には、少しだけ足を止めて、ぜひ目を凝らして鑑賞してみてください。
←「6月の壁面@香月」前の記事へ 次の記事へ「☆☆運が良かった(●^o^●)☆☆」→
自然に着生したとしたら、種が飛んできたんですね。なんだか夢がありますね。
ガンプラを買いに行くときは、この近くを通ることがあるので見てみます。でも新製品を買う時だったらそれ所じゃないかも…。
デイケアのN
投稿者:デイケアのN | 投稿日:2018年 06月22日 14:47分
コメントをどうぞ